from 泉山将馬
「自分から発信するのってどうも苦手で…。」
スポーツ指導者の方と話していると、よく聞く言葉です。
SNSは得意じゃない。
自分を出すのも苦手。
営業っぽいこともしたくない。
その気持ちはよく分かります。
実際、僕自身もそうでした。
でも今は、地方で活動するスポーツ指導者ほど発信した方がいいと思っています。
今日はその理由を書いてみます。
地方には「知られる機会」が少ない
地方で活動していると感じることがあります。
それは、
どれだけ良い活動をしていても、そもそも知ってもらう機会が少ないということです。
都市部であれば、
人が集まる場所も多い。
イベントも多い。
新しい出会いも生まれやすい。
でも地方は違います。
人口も限られているし、接点を持てる人数にも限界があります。
だからこそ、
待っているだけでは広がりません。
発信を通じて、
自分の存在や想いを知ってもらう必要があるのです。
発信は営業ではない
発信というと、
売り込みのイメージを持つ人もいます。
でも僕は少し違うと思っています。
発信は、
「知ってもらう活動」
です。
どんな想いで指導しているのか。
どんな子どもたちと関わっているのか。
どんな価値を大切にしているのか。
それを少しずつ伝えていく。
すると、
価値観の合う人が集まってくるようになります。
発信が信頼を作ってくれる
最近、ホームページから問い合わせをいただくことがあります。
以前は、ホームページからの問い合わせはありませんでした。
問い合わせいただいた方に実際にお話を聞くと、
「ブログを読みました。」
「インスタを見ていました。」
「考え方に共感しました。」
そんな言葉をいただくことがあります。
つまり、
問い合わせの前から信頼が始まっている。
これは発信の大きな力だと思います。
発信は「日記」ではなく「設計」
とはいえ、
何でも発信すれば良いわけではありません。
誰に届けたいのか。
どんな悩みを持った人に来てほしいのか。
自分は何者として認識されたいのか。
本当はそこから考える必要があります。
いわゆる、
コンセプトとかポジショニング戦略と言われるものです。
最近は「何を発信するか」よりも、
「誰に向けて発信するか」を考える時間の方が増えました。
だからこそ、
発信は日記ではなく設計なのだと思います。
地方だからこそチャンスがある
地方は人口が少ないです。
だから不利だと思われがちです。
でも僕は逆だと思っています。
発信している人が少ない。
だからこそ目立てる。
だからこそ覚えてもらえる。
だからこそ選ばれる。
実際、地方で活動している僕自身も、
発信を続けることでたくさんの出会いをいただいてきました。
必要な人に見つけてもらうために
発信は有名になるためにするものではありません。
必要としている人に見つけてもらうためにするものです。
どれだけ良い指導をしていても、
どれだけ想いを持って活動していても、
知られなければ存在しないのと同じです。
だからこそ、
地方のスポーツ指導者こそ発信した方がいい。
僕はそう思っています。
待つより、届ける。
その積み重ねが、
未来の出会いにつながっていくのだと思います。
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